小型携帯デジタルカメラの普及

デジタルカメラの構成要素は、従来のフィルムカメラ(銀塩カメラ)と同等の部分とそれ以外の部分に大別できる。フィルムカメラには外箱に相当するボディ、光を集め焦点を結ぶために必要なレンズ、光量を決定する絞り、決められた時間に限って感光体(フィルム)に光を当てるシャッター、撮影対象を確認するためのファインダが必要である。デジタルカメラにおいてもレンズは必要であり、通常のカメラと同等のレンズを用いる。機械的な可動部品としてのシャッターをもつものも多いが、コンパクトなものなどでは電子シャッターを採用するものも少なくない。ファインダは高級機種を除き副次的なものとなりレンズと反対側に設けられた液晶ディスプレイで代替する。


画像を記録する際、デジタル処理のために、撮影後に一定の書き込み時間を必要とする。このことは、フィルムカメラに比べてデジタルカメラの弱点とされていたが、画像処理チップの高性能化に伴い改善されてきている。しかし、高画素化が進み、データの容量が膨らんだ結果、記録媒体(CFカード、SDカード、SDHCカードなど)の書き込み速度にも影響されるようになってきている。この為、各社とも記録媒体について高速のものを推奨している。



画像の撮影枚数は、その写真の撮影モードやサイズによって異なる。概ねエコノミーモードで画像サイズが小さいものほど多く画像が撮れ、逆に撮影モードを標準や高画質、画像サイズも大きくなるに連れてその撮影枚数が少なくなっていく。近年発売されているデジタルカメラにおいては、メモリーカードを装着しなくても画像を記録できる内蔵メモリーが装着されているが、メモリーカードを使用している時に比べて撮影出来る枚数は限られる。

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このページは、sv301_030が2009年12月13日 10:13に書いたブログ記事です。

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